12月14日(月)、北軽井沢研修センターにて、北軽井沢コンソーシアム協議会第4回 総会が開かれ、以下の議事について協議されました。
サイン検討部会もこれまでに4回開かれ、デザイナーの寺澤氏によって、サインの形など が具体的なものになってきました。今後のサイン検討部会において、設置場所や、より具 体的なサインの形が決まっていく予定です。
群馬大学の学生によって制作中の地域情報誌ですが、具体的な構成も決まり、いよいよ完 成間近となりました。今後は、印刷部数や配布場所などを、情報発信部会で決めていく予 定です。
群馬大学の学生によって調査・分析された北軽井沢のホームページに関する報告が、情報 発信部会への提言として行われ、ホームページに記載されている情報が見えにくいなどの 問題点が挙げられました。
過日、北軽井沢・応桑地区の小中学生を対象に、「10年後の北軽井沢・応桑、10年後 のわたし」というテーマで作文を書いていただきました。地域の将来を担う子供たちの考 えを知るために行ったもので、現在群馬大学によって取りまとめ作業が行われています。
12月3日・4日に行われた第2次公開講座について、報告が行われました。第1次公開 講座で挙げられた意見が今回の公開講座でも多くみられた一方、新しい意見も多く挙げら れ、とても内容の濃い公開講座となりました。
今後の予定として、サインの設置・地域情報誌の配布・ホームページの作成などが確認さ れ、また来年度の方向性についても話し合われました。