浅間高原 北軽井沢 じねんびと

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事業計画

平成22年度 スケジュール(概要)

サイン検討部会

  • 看板設置工事
  • 電車・看板お披露目式

情報発信部会

  • ホームページ「じねんびと」公開(当ホームページ)
  • 「じねんびと」更新(取材・編集等)
  • 地域情報誌『きたかる』創刊号の配布
  • 地域情報誌『きたかる』第 2 号刊行(予定/群馬大学学生)

地域活性化部会

  • 北軽井沢の地域素材を生かした事業化モデル(コミュニティビジネス)の創出を目的とする。
    (※コミュニティビジネスとは、地域住民が主体となって、地域が抱える課題をビジネスの手法により解決し、またコミュニティの再生を通じて、その活動の利益を地域に還元する事業のこと)
  • 「農と観光」「食・特産品」「歴史研究」「登山・散策ルート」「耕農酪農連携」などの各グループの設置。
  • 活性化案の立案と事業化推進。
  • イベント・祭りの開催(わくわくフェスタ)と、その準備。

公開講座部会

  • 前年度に行われた公開講座の追加セッション(第4セッション・第5セッション)の実施。
平成21年度の事業計画はこちら。
平成21年度 事業計画

平成21年度事業計画

1、事業の実施方針

USBケーブル
インターネットの浸透によって
webサイトは必要なインフラに
なりつつある。
平成21年度は事業実施の初年度であるが、長野原町と群馬大学が受託研究契約に基づく連携事業を実施することから、事業の円滑な推進に協力するとともに北軽井沢地域の活性化のために積極的に情報発信を展開する。

2、事業実施内容

1. 情報発信
  1. ホームページの立ち上げ
    協議会専用ホームページを立ち上げ、協議会及び北軽井沢コンソーシアム事業の内容や北軽井沢地域の観光情報等を掲載する。
  2. 広報資料の配布
    協議会の存在を認知してもらうため、構成団体及び地域に向け活動内容を紹介するチラシ等を配布する。
2. 連携事業
  1. 移動開設型サテライト大学院公開講座の開催(6月~7月)
    講義内容は、「地域づくりと意思決定プロセス」をテーマとして、観光リゾート地である北軽井沢地域の課題把握と問題解決のための手法・プロセス、会議方法、意見集約の方法等、今後地域で自ら問題を解決できるようなカリキュラムとする。
  2. 現地調査(7月~9月)
    群馬大学社会情報学部の学生による現地調査。地域資源の洗い出しと掘り起こしを行い、サインの検討及び北軽井沢地域情報誌制作のための調査を行う。
  3. 地域の情報発信の推進(8月~2月)
    町が実施する「観光案内版・解説版設置事業」「町ホームページリニューアル事業」「防災・観光情報メール配信事業」に協力するとともに、適切な助言を行う。
  4. 北軽井沢地域情報誌の発行(8月~12月)
    群馬大学社会情報学部学生の取材・編集により北軽井沢地域情報誌を発行する。
  5. 調査報告書の作成(2月~3月)
    各事業の実施を通じて、調査報告書を取りまとめる。
小冊子
群馬大学が前橋市のために作成した地域情報誌はこんな感じ。
3. その他
  1. 地域住民の参加の促進
    各部会の開催や連携事業を通じて、地域住民の参加を促し地域づくりへの自主的な係わりを醸成する。
  2. 先進地視察
    地域活性化を推進するため、必要に応じて先進地視察を行う。

平成22年度北軽井沢コンソーシアム協議会スケジュール

平成22年度スケジュール